独自ドメインを契約して、独自ドメインでブログを立ち上げたがまったくもってアクセスが無い。
3か月記事を100記事いれてもアクセスが無い。何故だ? 不安になるでしょうかそれで普通です。
アフィリエイトを教えるアフィリエーターは、1か月で1万PVとか その秘訣を教えますとかで
5万円ぐらいの商材売りつけようとしてますが買ってはいけません。
・半年間はGoogleの査定期間
新しくドメインを取って始めた場合、半年間はGoogleの査定期間だと思ってください。
Googleの使命は役に立つサイトを検索の上位に表示することです。
出来たばっかりのサイトが、どんな価値があるのか、全く未知数ですのでGoogleは慎重です。
この時、訪れたユーザーが記事をよく読んでくれている傾向にあるblogは半年をまたずにアクセスが増えていく傾向があります
つまり 直帰率が 50%以下であり 滞在時間が 3分を超え 一人当たりのページビューが 2ページ以上あることです。
人間がこの数値をみても、有用な記事があるとおもいますよね?
だって、読んでいて、次の記事も読んでくれているのですから。
つまり、ペラな内容の無い記事100記事よりも、 濃い記事10記事のほうがGoogleに好まれます。
エージングフィルターってなに?
よく、エージングフィルターというのを耳にしませんか?
Googleのマシュー(マット)・カッツ氏(英語:Matthew “Matt” Cutts)は、Google
そんなフィルターは存在しないと明言していますが、似たような機能はあるといっています。
要は 「新規ドメインはしばらく検索の上位には出しませんよ」 というフィルターと理解してください。
しかし、当然ながらGoogleはインデックスをして、そのサイトの経過をみています。
まったくゼロではなくほどよく 少し人が来るぐらいに検索エンジンにでるようにして
更新をしているのか、訪れたユーザーはどれぐらい記事を読んでいるのかなど情報を収集しています。
ですので、この期間に アクセスが無いと嘆くのはナンセンスなのです。
逆に訪れた人が記事をよく読んでくれているならば、これな有用なサイトであると認識してくれます
そして早ければ3か月ほどで、ぐんぐんアクセスがのびていきます。
ここでも重要な指標は 直帰率と滞在時間です。
アクセスが無いのに、記事を書くのは非常につらいことです。
それを3か月から半年も続けるなんて、・・・Googleからの試練だと思ってください。
しかし、Googleの botはやってきて情報を収集しています。
自作自演の被リンクは良いのか?
この期間、 自作自演の被リンクなどは控えるべきですし、行ってはいけません。
まさにブラックハットSEOですので、ご法度です。
アクセスが無いのは正常な状態なのです。
むしろできたばっかりのブログやサイトできなり検索エンジン経由で
1万アクセスとかきたら異常事態です。
ツイッターやフェイスブックで拡散されて流入してくるのはよいのですが、一時的なものです。
もし SNS経由で来てくれた人が直帰率を上げてしまったり、滞在時間を短くしてしまったらどうでしょうか。
自作自演で SNSで拡散させて爆発させるとか、アフィリエーターがやらせようとしますが、逆効果です。
つまり、自作自演するなら、来てくれた人が、へーなるほどとおもって読んでくれる記事でないと
意味はありません。
そうならないならやらないことです。
アクセスアップに近道もなければ、楽なものではありません。
それだけは覚えていてほしいと思います。
最近のコメント