アドセンスでよく見るのが商品レビューですが、独りよがりの商品レビューではまったくアクセスが上がりません
ではどうやったら　稼げるアドセンスを使ったサイトアフィリエイト　商品レビューブログになるのか考えてみましょう

商品レビューのお手本　どうやって書いたら良いのか興味を引く文章を書く

purple_zeppelin / Pixabay

まずどんな商品レビューも　興味深く面白いことを書かねばなりません

では、興味を引く文章とはどんな文章でしょう。

例文を上げましょう。　あなたはどの文章が　お！？と思って読みたくなりますか？

ここでは　本の商品レビューを考えてみます

タイプＡ

＊赤い部分が該当記事の“主張≒独自性”にあたる部分。ここが興味をもってもらうキーワード

1 頭の良い子供は「これ」をやらない

某場所の優秀な子供100人を対象に実施した調査、
全員が「やらない」と答えた意外な習慣や考え方。
この分析結果をもとに、立ち会った私がが提言する、意外な「子育て法」をご紹介

タイプB

数字で分かる 頭の良い子供の分析レポート

某場所の優秀な子供100人を対象に実施した身長や体重のデータから、習慣や趣味まで回答してもらった調査の結果を集計。
頭の良い子供の中央値と平均値が数字で見てわかる結果

 
タイプC

逆算的思考が頭の良い子供を育てる

過去あらゆる論文、ベストセラー文庫で訴えらえてきた問題解決のためのベストアンサー「逆算的思考」。
都内の優秀な子供100人を対象に調査した結果、やはり「逆算的思考」を実施されている

さあどれが読みたくなりますか？

おそらく、７割ぐらいが　Ａと答えのこりが　Cでしょう　　Bは不正解です

面白い文章の定義　大前提の2項目とは

１　文章の評価は、読者でもなく、評論家・プロでもなく

（ ターゲット の読者）です。

２　人に興味を持たせる　≒　面白い文章には

（ 主張 ）

を言い換えれば独自性があります。

＜主張・独自性とは＞ 〜 主な3パターン 〜

1 即時性、流行性のあるテーマ、表現（早いもの勝ち）
（震度4の地震が発生しました。）

（芸能人の＊＊が離婚しました。）
2 他の記事よりも正確で詳しい内容

（先ほど発生した震度4の地震の震源地はXXXX、津波の心配はなく、建物も倒壊しておりません。）

（芸能人の＊＊の離婚は昨日きまったとのこと、本日役所が受理　また理由と相手のお話。）

 
3 他の記事にはない新しい切り口・テーマ選び

（先程発生した地震が殆ど震度4である理由を考える？ 法則性から共通点が読み取れた日本の地震事情）

（芸能人＊＊の離婚に至った理由は相手にあった？！　お金のトラブルか？それとも愛人か？）

上記のような主張あるいは主張が含まれていることは、ファーストインプレッション（タイトルなど）で、
読者に気づいてもらう必要があります。

どうでしょう、こんなふうに、文章を考えるのはとても面白いことですし
興味を引く文章というのは、どうやったら書けるのか学ぶ必要があります。

このような講義はメール講座で時々おこなっておりますので

是非無料ですので　メール講座のご登録をよろしくおねがいします