今日はちょっとブルー入っています。たまには愚痴のような記事でもいいですか?いいですよね??ね。
タイトルの通り、外注さんが急にキレて契約を打ち切りたいといってきました。
私も悪いところがあったし、相手もお互い悪かったと認識していますが、突然キレられても。・・・
ランサーズとかクラウドワークスの素人外注さんで、けっしてプロではないので、まずは先にお断り書きを。
ことの発端 記事の手抜きを指摘した
1記事 800文字以上 1記事300円で契約していましたが、
納品された5記事分が すべて 文字数が足りない
といいうか 1記事250文字の記事もあるし 500文字の記事もある
納品された5記事全部 800文字に達していない。
もともと、この外注さんは女性で20代 真面目な方で最初のほうは素晴らしい記事をかいてくれましたが、
前々回から寸足らず700文字ぐらいで納品してきました。
この時は大目にみていました。
で、今回10記事を納品してきましたが、全部500文字ぐらい。
最後の1記事は250文字。
私は、本業が忙しかった事と、別のサイトの構築でもいそがしくて1日1回しか返事ができなかったことと、信頼していたので、中身はささっとみて検品して支払いをしたこと・・・これが悪かったと認識しています。
文字が足らないのを指摘をしたら、平謝りしてくれて、記事をやり直してくれました。
ここまではよかったのですが、残りの契約の20記事分の内容をどうするか相談していたところ、相手に何か負担か逆鱗にふれたのかわかりませんが、突然、
「もうお金いりません、契約打ち切りしてください」
といってきました。
相手は1つのテーマで5記事つくろうとしていたのですが、私から今回 作るタイトルだけ列挙できますか?ともちかけたのですが、どうもこれが負担だったようです。
何故このような暴挙に?
これは推測なのですが、もっと面倒見のいいクライアントさんができたんだと思います。
彼女は、最初私の仕事だけでしたが、実績を見るとほかにもいろいろ依頼をうけて掛け持ちしだしていました。
そして、断りの文句に
「他の方は、もっと密に連絡してくれて、私の間違いも指摘して修正してくれる」と・・
恐らく、私がキーワードだけおしえて好きなように書いていいですよとお願いしたのが負担だったのかもしれません。
あと私が忙しくて夜1回しかメールを確認していなかったのも悪かったと思います。
しかし本業をしていたら、昼間は返信ができませんから、しかたありません。
これは、単純に外注さんとの相性ともいえます。
この方はもっと色々手取り足取りしてくれるクライアントさんを見つけたのでしょう。
こういうこともあるんだな、と、人を使うということはとてもむずかしいと改めて実感しました。
ビジネスで最初に条件をだして契約していたので、条件通りの仕事をしてもらっていたのですが、
ビジネスと割りきって相手が悪いとは一方的にいえないですよね・・。
B to B なら 契約不履行で訴えられますけど。
相手にも私は申し訳ないことをしたと思っています。
もう少し、相手の気持ちを汲んであげられればよかったのかな・・と。
今後の課題です。
外注さんはいろんな人がいますので、相性のいい人をみつけるのは大変です。
今私は 6人と契約中ですが、非常に優秀な方たちばかりです。
この方たちとは円滑に業務がすすめられています。
こういう結末にならぬよう、気を引き締めていきたいと思います。
教訓
検品は全てに目を通して条件どおりの納品か確認してから、検収してお金を払うべし
信頼して慣れ合いは禁物 緊張感を持ってライターと接すべし・・
愚痴すいませんでした・・
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