2018年2月
NECのハードウェア部門が3000人規模のリストラを発表しました
https://www.j-cast.com/2018/02/15321153.html?p=all
詳しいことは記事にまかせるとしても、3000人というのは、ただ事ではない数字です
日本の製造業は大丈夫なのか?
結論からいってしまえば、もう、駄目だとおもいます
一部のイノベーションをいれて改革していく企業は大丈夫ですが、どんどん弱体化していくでしょう
ものづくり日本といわれていましたが、製造業の一部は韓国のメーカーに抜かれ中国の企業にもぬかれてしまいっています
例えば、シャープは経営に失敗して、中国のフォンファイ フォックスコングループに買収されてしまいました
エアバッグのタカタも同じく リコールで債務超過となり、経営破綻してしまいました。そして中国企業に買収されました
東芝も・・・・
こうなってくると、もうどこの大企業が ばったり倒れたりしても驚きません
逆に元気なのが、2018年現在 楽天をはじめとする IT企業たちです
彼らは積極的に改革に乗り出して、今の日本を渡り歩いています。
大企業は、意思決定が遅く、プロセスも複雑で、なかなか方向転換ができません、
船で言えばタンカーみたいなイメージでしょうか
対してベンチャー企業や、意思決定の早いプロセスが簡略化されている企業はモーターボートのように
方針転換も早く、リカバリーも早行く素早く動けます
企業の悩みは高い人件費
どこの企業も一緒ですが、年功序列制度ではいっている バブル世代あたりの人たちの高い給与は頭の痛い問題です
同じ事をしてくれる中国の方や若年層の方もいる場合は、リストラしたいのですが、日本の法律が阻んでいます
一方、40代50代、大企業ではその企業の独特の仕事しかしていない場合が多く、つぶしもきかず
転職もままなりません
年収も800万から1000万円と高額な報酬をもらっており、とても転職先がその給与を払うとは思えません
バサっと切れるアメリカとは違い、日本は良くも悪くも労働法がはばんでいるので、
陰湿ないじめや追い出し部屋で辞めてもらうよう仕向けています
リストラにあったらどうする?
1つは リストラされるまえに転職してしまう
もう一つは、最低限自活できるように副業をはじめている
ということです。
決して、労働組合で戦って残っても良い結果は待っていないでしょう
そのためにも、今からでも副業をはじめておくべきだと私は思っています
その中で、アドセンスは初心者向きですから、おすすめでる副業です
もし興味があれば、私のメール講座をうけてみてください
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