トレンドブログって言葉はアフィリエイト(アフリエイト)に興味が有る人ならだれでも知っているのではないでしょうか。
中には、「トレンドブログやったけどすぐ圏外飛ばされて稼げないよ!」っていう人もいるとおもいます。
何故稼げないのか。
何故Googleが低品質コンテンツとして圏外へ手動で飛ばすのか
その辺り考えていってみましょう。
Googleはトレンドブログが大っ嫌い
affiliate アフリエイト教材 「下克上」や「PRIDE」(プライド)が売れた関係で、トレンドブログが大流行になりました。
ソネット(so-net)がインデックスがはやいとかいわれ、みんなソネットでブログを作り、アドセンスのブログへ誘導したものです。
私もやりました。 2012年だったかな・・。
当然 一瞬は すぐに1日5000円とかかせげて、うれしくなりましたが、数ヶ月で圏外にすっ飛ばされました。
しかも手動ペナルティです。人間の目視で、低品質と判断されました。
何故低品質なのか
たとえば、NHKアナウンサー 橋本奈穂子さんの事を調べたいとおもったとしましょう。
Googleで調べると出るわ出るわ同じような記事が。
AKB48 の ぱるるを調べたり、嵐の二宮くん調べたりすると、まあ出るわ出るわ。
勝手に画像を使い勝手に記事を書き、ありもしない予想記事まで。
下手すりゃ名誉毀損になりかねない。
私は橋本奈穂子さんってどんなニュース番組にでてるのかなと思って調べても
NHKのページが上にきてサマリーがみられるわけではなく、個人が勝手につくったページなんですね。
はっきり言って欲しい情報が手に入らない!
これはGoogleが一番嫌がる状況です。
当然、Googleアルゴリズムの隙をつくような手法なので、Googleも人海戦術で対応してきます。
それが手動ペナルティで低品質コンテンツなんですね。
更新し続けないとアクセスがスグにおちる
当たり前、ですね。トレンド つまり流行なので、手を止めたらすぐに情報は陳腐化します
一瞬月10万かせげたとしても、毎日芸能ゴシップ記事を書き続け、著作権の許可とってない写真をかってに貼り続け・・・
そんなの、社会の役にたってますか? と言いたいのです。
しかも手をとめたら、稼げなくなるなんて、ブログやサイトでお金を稼ぐメリットの大事な1つを放棄しています。
一度かいたら、資産になりずっと残り続けるからこそ、メリットのある記述媒体だとおもうんですよ サイトとブログは。・・
アドセンスの広告主も困ってる
芸能人が アドセンスに広告って出してると思いますか?
芸能事務所でもいいですが・・
実は、芸能関係ってほとんど広告だしていないんです。
アドセンス(adsence)はGoogleグーグルが記事の内容を見て最適な広告を配信する画期的なものなのですがいかんせん広告がなければ、適当なものをだすしかありません。
ユーザーは自分に興味ないものがしめされるので、クリックすらしないでしょう
そして、スマホなど 誤クリックを狙うような配置は、スマートプライシングの餌食です。
Googleは 広告に飛んでからどれぐらいその先で滞在しているか見ています。
もし数秒でどっかにいくなら、これは誤クリックねらいなのか?という判断をして
その人に配信している広告単価をすべて下げます。全てです。他にサイトがったら、そちらにも影響します。
アドセンスの特性を理解する
一度考えて欲しいのですが、アドセンスで芸能関係でお金をもらおうとするのはやめたほうがいいとおもうんです
広告主のためにも。
それより、趣味のブログや専門的なブログを作ってそこにアドセンスを貼ってみれば
単価も芸能関係より上がるし クリック率 CTRも上がるでしょう。
トレンドブログはだいたい クリック率のCTRは 0.3%程度だといわれています
対して趣味ブログはCTRは1%ほどあります
1%は 1000人きて 10クリック
0.3は 1000人きて 3クリック
しかし趣味ブログはクリックの単価が80円とかになることがあります。下手すりゃ200円もあります
対して芸能関係のトレンドブログは20円 下手すりゃ10円とかザラです。
趣味ブログで1000人呼びこむ労力で トレンドブログは 10,000人は呼び込めるでしょう
10倍の避開きです
しかし
CTR1% 1000人きて 10クリック 単価 80円 = 800円
CTR0.3 10000人きて 30クリック 単価 20円 =600円
どっちがいいとおもいますか?
しかも、トレンドブログは いつ圏外に飛ばされるかわからないリスク付きの上
手を止めたら、アクセスは激減します。
明らかに趣味ブログで専門的なブログやサイトを作ったほうがいいとおもいます。
これが私が言っている アドセンスは自分の得意で大好きな趣味ブログで攻めようという理屈です。
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