半年もすると、記事は100記事どころか200記事を超えているかもしれません。
扱うジャンルにもよりますが、需要のないページというのは存在します。
削除する勇気
もし1ヶ月 1回もアクセスがない記事があったら、思い切って削除してしまいましょう。
実は、その記事によって、全体のアクセスが足をひっぱられている可能性があります。
もし、削除するのがためらわれる場合は、コンテンツを書き直しましょう。
100記事書いても 70%のアクセスは 上位10記事程度から生まれています。
残りの90記事はほんとうにポツポツです。
また、アクセスがない=Googleに評価されていない=コンテンツに価値なし
という図式になっているので、Googleの評価が下がっていますから、その記事は削除すべきです。
せっかく書いたのに・・と、断腸の思いですが、バッサリと行ってしまいましょう。
100記事かけという神話
どこの教科書も、どこのアフィリエイターも 100記事 100記事 言ってますが、ほんとうでしょうか。??
100記事でも300文字100記事と2000文字1000記事じゃまったく質が違います。
人に説明する文章をかいていたら、1000文字なんてあっという間です。
2000文字にも突入します。
私は100記事というのはあくまで、初心者が目安にすべきものであって
本来は 室の高い価値のある記事を 50記事 できれば800文字以上と申し上げておきます。
そうなると、1記事書くのに2時間ぐらいかかるでしょう。
1ヶ月で30記事もけっこうしんどい数字だとおもいます。
1ヶ月で15記事いければいいほうでしょうか。
もしご自分のサイトでアクセスが上がらないという場合、記事をどれぐらい時間をかけて書いているか、よく思い出してみてください。
確かに100記事の効果はある
私が運営するブログで100記事を超えたあたりからアクセスがブーストしたブログがありましたが、それが偶然なのか、Googleがみていたのか、そういうアルゴリズムなのか不明です。
しかし、100記事というのは文字数的にも、非常に重要な数字で、
800文字で100記事なら8万文字ですから、十分キーワードを散りばめられているでしょう。
ただし、アクセスが集まって上がるかどうかは、滞在時間と直帰率に依存しています。
初めてアクセスしたひとが3秒でサヨウナラするサイトは評価はさがっていきます。
できるだけ滞在してもらう工夫も必要です。
ランキングや動画など、いろいろ工夫してみるのもよいでしょう。
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