記事を書く時、何を考えて書いていますか?
記事を読んでくれている画面の向こう側の人のことを考えて書いていますか?
今回はブログで稼げる記事の書き方を1つ紹介します。
経験や体験をお金に変えていく方法
アフィリエイトやアドセンスで記事を書く時、どうしても、頭のなかに
・アクセスアップするには・・
・マネタイズしてこれを売り込むには・・
等考えがちですが、思考を切り替えて、今まで得た経験をマネタイズすることを考えてきましょう。
例えば、子育てを経験している旦那さん奥さんは 今子供が、小学生や中学生なら
・赤ちゃんの時の苦労したこと 解決したこと 気がついたこと
・三歳児で困ったこと 躾で悩んだこと
これらは、現在の当事者からすれば、喉から手が出るほどほしい情報です。
しかし、すでに、この経験を終えている奥様や旦那さんは、乗り切っているわけですから解決策を知っています。
それを記事にすれば、見に来てくれる人は、かなり濃いユーザーが来てくれるはずです。
ほかにも、困難に立ち向かった時、何かを乗り越えた時
「これって、記事にしてお金になるんじゃない?」
という発想がでてくれば、しめたたものです。
グーグルの言う良質のコンテンツとは?
私も二言目には いい記事を書きましょう。良質のコンテンツを作りましょう。と言い続けていますが、そもそも
・良質のコンテンツとか良い記事って何?
という問題に直面します。
結論から言えば、
見やすく 丁寧に わかりやすく 調べることは徹底的に調べあげてあり、 検索してきてくれた人が抱える問題が一発で解決する記事
です。
そんな無茶な・・と声はきこえそうですが、
職人気質になって調べあげていくのが、良い記事を書くコツです。
お節介なまでに親切に書く
良い記事とは、信頼できる記事です。
信頼できる記事は、事実のデータに裏打ちをされています。
事実のデータとは
・有識者の言葉
・実際の事例
・図やイラスト
・説明文
等です。
適当に調べて、適当に書いた記事では信頼は得られません。
調べてきてくれた人は、どこの誰ともわからない人の記事を信頼するほうが珍しいのです。
しかし、その筋の人や専門家の話を交えて、事実や真実を裏打ちにして話をまとめていけば、その記事は信頼を得ることができます。
とにかく記事を作るのは
面倒くさいものです。
ということになりますが、面倒くさくない場合は、良い記事ではないかもしれないという事にもなります。
見た目は信頼の底上げ 見た目が良ければ記事に信ぴょう性が出る
良い記事を書いたとしても、見た目が素人臭ければ、信頼は得られません。
例えば、お店でも 店内が汚いお店ときれいなお店ではどちらがいいでしょうか。
お医者さんでも、最新設備がととのってるクリーンなお医者さんと、
何もないボロボロの建屋で診察しているお医者さん どちらを信用しますか?
良い記事を書いていても、サイトやブログが素人くさければそれだけでアウトです。
最低限、良い見た目を整えておくべきです。
当サイトが使っているのは TCDの ordPressテーマ「Gorgeous」です
ほかにも 汎用的に使えて美しいブログになる
TCDの WordPressテーマ ANも 人気です。
無料のテンプレートは、そこら中に氾濫しており、どっかでみた体裁のサイトになりがちです。
テンプレートを有料で買ってまでという人はあまりいません。
ここで1万円前後の投資をするかどうかで、稼げるかどうかの分かれ道にもなってきます。
写真を多用すること
百聞は一見に如かず なんてことわざもありますが写真を記事の途中に差し込んでいくのはとても大事な作業です。
記事がとても見やすくなりますし、印象も深くなります。
たとえば、こちらのシャッターストックなどはとてもよい写真が掲載されており、無料でも配布されています。有料のものはとてもすばらしいものがたくさんあり目移りするぐらいです。
まとめ
すごく当たり前のことのようですが、作っていくのはとても面倒くさくさいものです。
記事数ばかり頭にいきがちですが、1つの記事を丁寧に作りこむことがとても大事ですので、是非実践して下さい。
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