グーグルのアドセンスには相性が良くないジャンルがあります。
ブログやサイトのジャンルを決める時、アドセンスよりも物販に適したアフィリエイトA8に切り替えて貼ったほうが効果があることもあります。
アドセンスが向かないジャンル 金融系
金融系の話題を扱う時は、アドセンスよりも A8のほうが高単価な案件が多くあります。
金融系でも扱う話題は多岐にわたります。
・借金なのか
・過払い金返還請求なのか
・外貨預金なのか
・株なのか
・FXなのか
・カード作成なのか
他にもたくさんあります。
この中で、明らかに高単価なのは、クレジットカード作成とFXでしょう。
アドセンスの広告も確かに、金融系は1クリックが500円とか1000円とかで高単価になりますが、
1件成約をすれば7000円近くもらえるカード系のアフィリエイトのほうが魅力的です。
じゃ、クレジットカードの比較を・・・・
となるのは短絡的です。絶対に競合には勝てません。
敵の少ない所を狙う
恐らく、カードの比較サイトを作ったところで、絶対にアクセスは集まらないし成約もしないでしょう。
この時、ユーザーの立場になって考えると
・何故カード作成をしたいのか
・作る人はどのような状況なのか
・作ろうとしている人は主婦なのか、学生なのか、世帯主のサラリーマンなのか
こうやって考えていくと、色々シチュエーションが出てきます。
敵が少なそうな所を狙いをさだめていかないと、このような勝負は勝てません。
アドセンスが向かないジャンル 漫画やネタバレサイト
俗にトレンド特化系なんていわれています。
例えば、毎週連載されている、少年ジャンプ連載中の人気漫画のあらすじを扱う事や
人気の進撃の巨人のあらすじを扱ったり、ドラマのあらすじを扱ったりするブログです
確かにアクセスは集まるかもしれませんが、同じようなサイトが沢山あります。
また、あらすじは書く文章もにかりよったりになるため、それこそ、1位に踊り出るのはなかなか難しいでしょう。
何か プラスアルファをして、あなたのサイトをみる理由をつけないと難しいかもしれません。
アドセンスの広告をクリックしてくれる人を集める
単に、アクセスが上がるからという理由で人を集めても、集まってくる人の属性によってクリックされやすいもの、クリックされずらいものがあります。
例えば暇つぶしでネットを徘徊している人が目的のものがそのサイトに全てあれば絶対といっていいほど広告はクリックされません。
逆に、何かを探しものをしていて、ネットの情報を探している人は、意外と広告をクリックしてくれます
つまり、娯楽系のものは、クリックされづらいとおぼえておきましょう。
アドセンスで狙うジャンル等、以下のアドセンスメール講座でもお話していますので
是非ご登録お願いします。
http://ld1adsenceno1free.adsencemanual.click/
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